元コンストラクター 中村達也 様
お仕事は何をされていたのですか。
私はコンストラクターでした。
建築の中でも、建物を設計する人と構造や設備を設計する人がいて、私は実際にそれを具現化するために現場で作り上げる仕事をしてきました。私の仕事の中で一番記憶に新しいのは日本橋三井タワーです。このビルは私の集大成ですから。
資産運用のご経験について教えていただけますか。
私は資産運用では株も投資信託もREITもラップもやりました。大手の証券会社と信託銀行で取引しましたけど、担当者が短期間で替わってしまうのが一番の不満でした。当時1社だけ20年くらい担当してくれた女性がいて、それが当たり前だと思っていたけれども、彼女の後任は2~3年で替わっていってしまいました。
それ以来、専属の人はできませんでした。気軽に相談にいけない状況でした。そしてそのうち、自分は投資について分かっていないことに気づきました。
「自分は何がわからなくて、何を質問に行くんだろう?」、「何をわかってこれを買っているんだろう?」と感じていました。
アンバーと出会ったきっかけは何ですか。
20年担当してくれた方がいなくなって、担当者がしょっちゅう替わるから、ちゃんとした質問をしようとしても、担当者は「これいいですよ」とすぐ具体的な商品を持ってきます。
パンフレットはセールストークなので、基本的には悪いことは書いていません。しかし、商品のことを理解できないので質問もできません。そこで、投資の勉強のためにいろんな講習会やセミナーに出て聞いていた中、友田さんのセミナーに会えたんです。
アドバイザーを選ぶ上で、何を重視しますか。
セミナーでは、友田さんが証券会社での自分の体験・経験を踏まえて話してくれました。起業した理由を聞いて、この人だと思いました。命の次に大事なものを運用するのに、以前は会社を信用して打ち合わせしていた。しかし、運用にはその人の人間性がでる。だから、自分をわかってくれる人がいないと。長く付き合ってくれる人がいることが一番嬉しいんです。自分のお金を運用することに対して、本当に信頼出来る人と話し合いができるということは、本当に心強いんです。だから、私は家内も息子も連れてきたんです。
アンバーで始めようと決めたきっかけは何ですか。
実はセミナー後、これは友田さんの人徳なのかもしれないけど、あなたのまじめさが見えたんです。
基本的に話したかったのは、今持っている資産がどうなのかってことでした。
私の資産をあなたに見せていいのかを考えていたんですが、その前に幾つか話をして、そのときの対応であなたを信用できました。
人間と人間のつながりがやはり一番重要だと思います。
でないと、納得するときも納得度が違う。セールストークで言われるのと違う。
どれくらい顧客の身になってやってくれるか、ここが重要なんです。
アンバーで始めてから何か変化はありますか。
今後は、旅行も行きたいし、美味いものも食べたい。そういうときに資金がないといけない。年金だけでは余裕のある生活を送ることはできない。だから、自分で貯蓄をして運用することが間違いなく重要なんだと思います。
お陰様で運用がプラスなので、精神衛生上とても良い。投資をしていると、昔は不安になることの方が大きかった。いつ売ろうか、いつ売ろうかと昔は思っていましたが、最近はそれがなくなりました。さらに、本当にわからないときはあなたに聞けるから、状況を離れて見れるようにもなりました。私の時代だけでなく、息子のときの資産運用についてもお話しできればと思っています。