株式会社安本商事 代表取締役 安本寅済 様

やはり、人と人。信頼関係が大事

ビジネスマンとしての人生を教えていただけますか。
今年の4月で会社起業してちょうど丸20年。
ちょうど節目になるんですけど、起業する前は普通のサラリーマンをやっていました。入社した時もはっきり覚えているんですけども、もともとサラリーマン時代から独立意識が高かったので、入社する会社の上司にあたる人に将来的には起業したい、独立したいと。
サラリーマン時代は数年間トップセールス。実績も出させていただいた。
ちょうど30になる手前の29の時、節目ということで、当時、いまでもおつきあいしているお客様が多いんですけど、そういう方々の助言とアドバイスもあり、独立でき21期目を迎えられる運びとなりました。
お客様から一言「ありがとう」、と言われるのは嬉しい。もらえるのは、力になるし励みにもなる。やはり人と人ですよね。信頼関係ですね。

資産運用のご経験について教えていただけますか。
最初は正直なところ資産運用に興味はなかったんですね。特に20代の時は。
やっぱり自分が働いて稼ぐ、という方が先でしたので。
やっぱりそこで、やったことの成果、個人の資産であったり法人の資産であったりが積み重ねになってきました。
そういったものに対して、どう自分のお金を活かせるか、運用できるのか考えた時に、いろいろなものを試してみた。証券会社に言われるがままに運用していたんですけども、なかなか上手くいかない、成果が上がらない。40代半ばくらいから焦りというか、非常に危機感を覚えた。

アンバーと出会ったきっかけは何ですか。
やはりこれだと自身がこれまで築き上げてきた資産というのを、私が勉強しながら資産を守るのか、あるいは本当にそういうプロの人にお任せできるのか、誰かいないかと思っていた。ちょうどそういうタイミングでセミナーに参加しました。

一言で申し上げると、一方通行なんです

セミナーに参加する前に証券会社や銀行に対して
感じていた不満はどういったところにありましたか?

一言で申し上げて、一方通行なんです。というのは、双方が一方通行。
こちらからの一方通行は、私が「こういう商品はどうなんですか」と言っても、それに対して噛み砕いてとかアレンジした答えが返ってこない。
向こうからの一方通行は、ある時急に「これが一番です」「これが最高です」と連絡が来る。
それで自分は、それ以上どうこう言う間もないまま「それじゃあそこまで言うならやってみよう、投資してみよう」と言って試してみる。双方のキャッチボールがないというのが不満でした。担当は証券会社で2人。銀行は目まぐるしく変わっていました。

アンバーを選ぶ際に、どういったところを見ていましたか?
本当に人と人のお付き合いができるのか。
面と向かって相談に乗ってもらえるのかっていうことと、顔つき、言動、間を見させてもらった。どう向き合ってくれるのか、この人と今後お付き合いするのか、そっちの方を考えていた。
商品の方は基本的に友田さんの方で調査していただいて、今度は信じきる、信頼する。
友田丸に乗っかるしかない。それ以外の労力とか時間は、自分の本業であったりプライベートであったり趣味であったりに費やしたい。お任せして、こちらから実情・事情を相談してアドバイスをもらう。
最終判断はもちろん自分で行うが、そこまでの導き、アドバイス、友田さんに任せて信じる。

奥様と二人のお子様もご紹介頂きました。
お会いしてからまだ3ヶ月弱くらいの頃でした。決心したのが、投資経験を踏まえて、実情を踏まえて、ビジネスを踏まえて、そういった面をすべてお話ししておこうと思った。 人生において私は年上で経験もある、ただ投資に関しては一箇所でやりたかった。すべてをオープンにする。資産を友田さんに預けるに至っては、もう安心して家族、会社というところを見てもらいたい。

弊社で運用を始めて2年半、
どの程度満足頂いていますでしょうか?

100%ですよ。ですから、上も下もない。資金、資産も重要です。
これもきちんと守って運用していくのですが、友田さんと出会えて、子供達も含めて将来的にずっとお付き合いしたい。これは(友田さんに会えたことは)私の人生の歴史に刻まれたじゃないですけども、お会いできたのは間違いなく宝になっています。