プロヴァイオリニスト 小池賢治様

誰にも相談することがなくなった

ご自身について教えていただけますでしょうか。
ずっと音楽をベースにやってきた人生でした。
そして、これからも音楽をずっとやっていきたいと思っています。音楽自体は3歳ぐらいからやっていて、土曜日に家族音楽会みたいなこともやっていました。
国立音楽大学卒業後はドイツのシューマン音楽院に留学し、2年目からは仕事をもらったりして、音楽でお金を稼げるようになり、その後、帰国し去年までオーケストラで演奏していました。

資産運用についてのご経験を教えてください。
音楽をやるにはとてもお金がかかるんです。
バイオリンの場合、楽器や弓、スコアーや楽譜などです。演奏会にも行きたいですし、色々本当にお金がかかる。
職業柄お金には疎く、資産運用は怖いみたいなところがありました。
当然こういうのにはリスクがついているので、これは考えなきゃいけないと思い、いろんなところで勉強し、証券会社の人にもいろいろ聞きました。しかし、証券会社の担当の人が頻繁に変わってしまい、誰にも資産運用について相談するということがなくなってしまいました。

アンバーで始めたきっかけは何ですか。
資産運用について考えなきゃいけないけれども、自分の一番大事な音楽に集中したい。そういう時に、去年、おととしにアンバーさんのセミナーに出会いました。他の証券会社のセミナーも行ったことはありますが、こういうセミナーは初めてだなと思って参加しました。セミナー中の友田さんのお話を聞いて「えー、これは俺かなり間違った運用の仕方してたんじゃないかな」と感じ、目から鱗でした。

相談する人がいるという安心感

アンバーで資産運用を始めて何か変化はありましたか?
資産運用、お金のことはなかなか人に話せるようなことではないですし、人に聞けるようなことでもない。ある種のタブーみたいになっている。そういう状況だったものですから、友田さんから運用の見直しやどう資産運用を行っていくのかなどのアドバイスを頂いて、「良かったな」というか、相談する人がいるということの安心感をすごく感じています。
実際、アンバーで始めてから本当にびっくりするくらい運用成果が良いですね。
一緒に運用のサポートをして下さる方がいらっしゃるかどうか、そこがやっぱり一番重要なことなんじゃないかと思っています。
お金のことだけではなく、その他のこと、どのような将来のプランや叶えたい夢があるのか、一緒になって考えてもらえるような人がいるという後ろ盾があるだけで安心感が全然違ってきます。

今後やりたいことについて教えてください
音楽をやっているのでヨーロッパ中心になりますが、家内と一緒に旅行に行ったり、音楽会を聴いたり、いろんな芸術に触れたり、少しくらい美味しいものも食べたい。また、音楽では絶対必要だよなという、ある程度使えるよな、というくらいのお金は欲しいと思っています。
心のゆとりとお金のゆとりが人生を豊かにするのだと思っていて、お金のことを心配しないで済むからこそ現在は個人的な演奏会を定期的に開催したり、すごく豊かな気持ちで音楽を楽しむことができています。